スクールバスでの見学旅行が“Odd World”で思わぬ事故に――プレイヤーは仲間と協力し、各ラウンドで指定アイテムを集めながらカラフルな怪物たちから逃げ切る協力型ホラーアドベンチャー。開発はRoy & Charcle。シンプルな操作と分かりやすい目的で、初見でもチームプレイに入りやすいのが魅力です。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
章(Chapter)と夜(Night)で進む構成。Chapter 1では、夜ごとに「ブロック→フードパック→フューズ→バッテリー」と収集物が変化し、照明が落ちたり通路が封鎖されたりと難度が段階的に上がります。Chapter 2はOdd Worldを舞台に新エリア・新目標が追加され、協力と分担の重要性がより高まります。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
代表格の“フレンズ”には、視認すると一直線に追ってくるBlue、視力が弱い代わりに接触や足音に反応するGreen、決まった通路を高速巡回するOrange、通気口に潜むPurple、Chapter 2で追加されたYellowとCyanなどが登場します。挙動がそれぞれ異なるため、音・足跡・通路色など環境情報の読み取りが鍵です。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
象徴的な「ボックス」機能で姿をやり過ごせる場面があります(PCはBキー)。Blue・Orange・Yellowには有効ですが、GreenとPurpleには通用しないなど例外も。動いているとCyanに見破られるため、視線上では停止が基本――“いつ・どこで”ボックスを使うかが生存率を左右します。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
序盤は役割分担を明確に。足の速い人が索敵と回収、地理に強い人が納品ルートを確保、慎重派が背面監視といった分担で効率が上がります。夜ごとの目標数(例:ブロック24、フード15、フューズ14、バッテリー9)を把握した上で、残数を都度チャット共有すると無駄な徘徊が減ります。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
シリーズはエピソード形式で拡張され、Chapter 2は2023年6月2日に公開。Odd Worldというテーマパーク要素が前面に出て、YellowやCyanの追加で“隠密/機動”の読み合いが強化されています。:contentReference[oaicite:5]{index=5}
Night 1はBlueのみ。箱の使いどころと隠れる位置(角・机下・ロッカー付近)を先に把握。Night 2以降はGreenの動線を耳で追い、Night 3はOrangeの通路色に近寄らない/Purpleの通気口前の水たまりに足を入れない、Night 4は停電で視界が狭いので“回収→納品”のショートルートを徹底――この基本でクリア率が一気に上がります。:contentReference[oaicite:6]{index=6}
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